マルタ

マルタ島ー旧市街の美しい景色が詰まった小さな国ー

地中海に浮かぶマルタ共和国は、マルタ島、コミノ島、ゴゾ島の
3つの島からなる小さな国です。

日本からの直行便はなく、ヨーロッパや中東経由で
約15~20時間ほどのフライトになります。

最近では、メディアでも取り上げられることが増えてきた
マルタ島の魅力をお伝えしていきます*

  1. 街全体が世界遺産の首都”ヴァレッタ”
  2. 「静寂の街」と呼ばれる”イムディーナ・ラバト”
  3. 色鮮やか船が浮かぶ”マルサシュロック”

 

1.街全体が世界遺産の首都”ヴァレッタ”

ヴァレッタにはカラフルなバルコニーやドアがたくさんあります。
坂道の先には、海が続いていました*
何も考えずにカメラを持って歩くだけでもとっても楽しめます。

マルタ島には鉄道はないけれど、
その代わり、たくさんのバスが走っています。
バスは行き先ごとに番号で分けられていて
目的地へ向かうバスの番号は
Googleマップで調べることができます*

ただし、バスの時刻は決まっていますが、
遅れてくることの方が多かったです。
そんなのんびりしたマルタ島の雰囲気も楽しみましょう♩

2.「静寂の街」と呼ばれる”イムディーナ・ラバト”

次に紹介するのはヴァレッタからバスで約30分ほどのところにある
静かな街”イムディーナ・ラバト”
ヴァレッタよりも落ち着いた雰囲気の街でした*
狭い路地がつづき、ところどころには
カラフルなドアや看板、お土産屋さんもありました。

そして今回、私がイムディーナへ足を運んだら必ず行きたかった場所がここ。

ピンク色のお花にブルーの扉のコントラストがとても可愛かったです*
この場所の住所はないのですが、近くにアイスクリーム屋さんがあったので
この住所のあたりを散策してみると辿りつけるはず。

♦️Fior di Latte (アイスクリーム屋さんの住所)

♦️ヴァレッタからイムディーナへのアクセス方法

ヴァレッタのバスターミナルから「51・52・53」のバスに乗車。”Rabat3″で下車。

・Rabat3の住所

3.色鮮やか船が浮かぶ”マルサシュロック”

3つ目にオススメのエリアは色鮮やかな
船が浮かぶ”マルサシュロック”ヴァレッタからはバスで約40分ほど。
このカラフルな船は伝統船で”ルッツ”と呼ばれています*
週末には、マーケットも開かれていてお土産を買うこともできます。

私が訪れたのは平日の夕方でしたが
小さなお店がいくつか空いていました*

♦️マルサシュロックへのアクセス方法

ヴァレッタのバスターミナルから「81・85」の
バスに乗車し、”Xerriex”で下車します。

・Xerriexの住所

 

以上マルタに行ったら訪れたいオススメスポットを紹介しました。
皆さんもぜひ足を運んでみてください。