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【フライングホヌ搭乗記】A380 FLYING HONUビジネスクラスで行くホノルル

今回私はANAのA380フライングホヌ(FLYING HONU)でホノルルに行ってきました。

日本人の人気観光地であるホノルル路線の機種であり、成田空港発NH184便フライングホヌのビジネスクラス搭乗記となります。

フライングホヌのビジネスクラスが気になる方や搭乗する予定のある方はぜひご覧ください。
この記事は私が2023年2月に搭乗したNH184(NRT-HNL)の内容となります。

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フライングホヌとは?

フライングホヌ(FLYING HONU)とはANAが保有する総2階建ての超大型エアバスA380の名称です。
成田〜ホノルル間のみの運行で使用されていて、外壁にカメの塗装がされているのが特徴となります。

その超大型飛行機フライングホヌは4クラス設定されていてファーストクラス8席、ビジネスクラス56席、プレミアムエコノミークラス73席、エコノミークラス383席の合計520席仕様となっています。
ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスは2階に、エコノミークラスは全席1階となります。

到着時には機内の照明もレインボーに設定されていました。

このようなところからも機内からハワイを感じることが出来ます。

機内

フライングホヌのビジネスクラスはANA BUSINESS STAGGERD A380と称されていて、シートを互い違いに配置しどの席からでも直接通路に出ることが可能となる全席通路側スタイルとなります。

またホノルル路線ということもあり、これまでのスタッガードシートにはなかった中央席並びに通路を挟んだ一部座席はペアシートが採用されています。

もちろんビジネスクラスのため座席は全席フルフラットシートとなります。

搭乗時も2階に位置しているため、2階の扉に設置された搭乗橋からの搭乗となります。
(1階からのアクセスも可能ですが、階段を登る必要があります)

シート

アメニティ

アメニティ
ポーチはイギリスで有名なスーツケースブランド「グローブトロッター」のオリジナルポーチとなります。
中身は歯ブラシやアイマスク、耳栓に加えてSHIROのフェイスミストやリップバームが入っています。

日本発の仕様となります

機内食

今回は和食を選択しました。

アミューズ

前菜、小鉢、主催、味噌汁、デザート

到着前軽食

フライングホヌ対象便

ANA公式サイトから予約する際の確認画面を紹介します。

以下ANA公式予約サイトの画面です。

この写真内の赤い枠で囲っている箇所に388と記載されています。
この388というのがフライングホヌの機材であるA380となります。

最後に

今回はANAホノルル線フライングホヌのビジネスクラス搭乗記でした。

機内に入った瞬間からハワイを感じることができるフライングホヌ、
皆さんも機会があればぜひフライングホヌを利用してみてください。